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月岡芳年展行ってきたぉ(^q^)

 今回は月岡芳年展を見に練馬区立美術館へ行きました。




 美術館の入り口の自動ドアも芳年。


 のぼりも芳年の八百屋お七。


 館内のポスター。


 入り口もすごい迫力ありますよねー\(^o^)/


 超有名な安達が原の鬼婆。子供の頃に妖怪の本だか何だかで見たときはものすごい怖かったけど、当時は知らなかった話で吊るされてる女は鬼婆の生き別れになった実の娘だという身の毛のよだつ話が・・・。
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 和漢百物語の清姫。恋に狂った女の情念を感じさせる絵です。
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 兄弟子の芳幾との競作『英名二十八衆句』の一枚『団七九郎兵衛』。
 団七は恩人の息子の恋人を、欲深な舅から取り戻すが、舅と争ってるうちに殺してしまう。刺青の閻魔大王と獄卒たちが揃って舅の義平次を見下ろしてるのが示唆的である。
『英名二十八衆句』ではお気に入りの作品です。
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 魁題百撰相からの一枚。生首から滴る血を啜ってるようです。
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 月岡芳年は最後の浮世絵師といわれた血みどろ絵で有名な浮世絵師ですが、歌川国芳の弟子でした。浮世絵では春画と血みどろ絵が好きなので、自分の一番好きな浮世絵師です。
 自分は兄弟子の芳幾との合作の「英名二十八衆句」が一番好きなんですけど、世間一般では八百屋お七と安達ヶ原の鬼婆の絵が有名かと思います。
 美術館で見る版画はやっぱり色鮮やかでキレイですね。当時は浮世絵の版画といえば現在の雑誌と同じ消耗品でしたが、大衆が版画を娯楽として消費していた江戸時代は、インターネットがある現代よりも娯楽がぜいたくだったように思えます。
 娯楽が便利で手軽になるほど貧相になっていくような気がするのは何でだろう。いいねもブクマもひとけたの底辺絵描きの自分がいうのもなんだけど、ピクシブの萌え絵とかどれも同一人物が描いたとしか思えない量産型萌え絵で氾濫してるし。
 
 師匠の国芳と比べると芳年メインの美術展ってめったにやってないので、近場の練馬美術館でやってて本当にラッキーでした。
 今回の芳年展ではまだ見たことがない芳年の絵をたくさん見れたのが嬉しいですね。
 血みどろ絵といえば高知県の絵金蔵が有名ですが、絵金蔵はいつでも見れるのがいいですね。芳年も絵金みたいな美術館があればいいのになー。

 芳年展は今月の24日までやってるので、興味のある方は一度足を運んでみたらどうでしょう。血の気の引くような血みどろ絵もたくさん展示されてるので、残暑に涼みたい方にはうってつけかと思います。
 練馬区立美術館の最寄り駅の中村橋の駅前は、芋がらなど物珍しいものが売ってるスーパーとか、百均などがあるので買い物にも事欠かないと思います。

 それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン

 おまけ


 近所の作業所で食べた夏限定メニュー冷やし水餃子。野菜たっぷりでおいしいぉ(^q^)


 マックフルーリーのホワイトサンダー。おいしいぉ(^q^)


 北海道では震度7の大地震があったようですが、自分のリンク先のブログにも北海道在住の方いるんですけど、まだブログ更新されてないんですよねー。
 大丈夫かなー、無事だといいんですけど。

 北海道大地震に被災された方々には、この場を借りて謹んでお見舞い申し上げます。

三毛猫バンバン(300)

ブログ主は身も心も貧相だなッッと思った方はポチッとお願い(つ=^ω^=)つニャンッッ



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Author:ASDponch
地上最強の芸術の場外乱闘者を目指し日々孤軍奮闘する自閉症スペクトラム障害(ASD)ponchの自堕落な日常と、社会からはみ出したアウトサイダーの駄話を書いています。
最近はすみっこぐらしにもハマってます。すみっこ仲間絶賛募集中ッッ\(^o^)/

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