二者択一
※今回の記事は政治関係の記事ではありません。

発達障害の人間がよくやっちゃうのが、何でもかんでも白黒つけたがることだと思うが、自分が思うに白黒思考が発達障害者を孤立させてしまう最大の原因ではないかと思う。
自分の意に沿わない人間は全員ネトウヨ認定するネトウヨ連呼厨や、女を処女とビッチのふたつに分けて女全員を敵に回すキモオタの処女厨のように、他人を敵と味方に分ける白黒思考は、少しでも自分の意に沿わない人間を敵に分けていくうちに、自ずと周りが敵だらけになって孤立してしまう。
ネヨウヨ連呼厨のパヨクの意に沿わない人間が全員ネトウヨなら、日本中世界中がネトウヨになってしまうだろ。自分はもともと左寄りでソ連軍の制服が好きな共産党支持者だったが、パヨクのネトウヨ認定にぶちキレて、じゃあネトウヨでいいわと開き直って、ナチの黒服が好きなバリバリの軍国主義者のネトウヨになってしまった人間である。パヨクのネトウヨ認定が無ければ、今でも自分は左寄りの共産党支持者だったと思う。
もっとも親のすねかじりの引きこもりのキモオタの処女厨は、孤独死するまで女に会うこともないだろうから、日本中の女を敵に回しても痛くも痒くもないんだろうけど(´・ω・`)
友人関係で一番やっちゃいけないのが二者択一を迫ることだと思う。友達とケンカしてオレとあいつのどちらかをどちらかを取れと二者択一を迫る奴がいたら、自分なら迷わずそいつを切り捨てる。
自分もそのようなケンカのとばっちりでかなりイヤな思いをしたことがあるが、ケンカするならタイマンでやれよ、無関係の人間巻き込むなと声を大にしていいたい。
二者択一を迫る人間は自ずと孤立してしまうというのは歴史が証明している。
戦後国共内戦で敗北して中国を追われ台湾に落ち延びた蒋介石と蒋経国の父子と国民党軍は、落ち延びた台湾に中華民国の亡命政権を立ち上げたが、蒋介石は後に中華人民共和国を樹立した毛沢東とふたつの中国の覇権争いに身を投じていく。
蒋介石は中国と国交を結んだ国を断交していったが、国連では常任理事国だった中華民国は常任理事国の座を共産党政権の中国に横取りされてしまい、メンツをつぶされた蒋介石は独断で国連脱退してしまい今に到る。
ふたつの中国を巡る覇権争いは、ふたりのハゲの権力争いでもあったが、勝負は額の髪が後退するように蒋介石が敗退することになる。
蒋介石にしてみれば、常任理事国の座を毛沢東に横取りされてメンツをつぶされて国連に留まるのは耐え難い屈辱だったのだろう。曲がりなりにも一国の元首なら自分のメンツよりも国のことを考えるべきだと思うのだが、国より自分のメンツを重んじる中国の権力者には、国を思う気持ちは微塵も無かったようである。
たったひとりのハゲジジイのチンケなメンツのせいで、台湾は世界の孤児になってしまった。
※次回の更新は12日(月)になります

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発達障害の人間がよくやっちゃうのが、何でもかんでも白黒つけたがることだと思うが、自分が思うに白黒思考が発達障害者を孤立させてしまう最大の原因ではないかと思う。
自分の意に沿わない人間は全員ネトウヨ認定するネトウヨ連呼厨や、女を処女とビッチのふたつに分けて女全員を敵に回すキモオタの処女厨のように、他人を敵と味方に分ける白黒思考は、少しでも自分の意に沿わない人間を敵に分けていくうちに、自ずと周りが敵だらけになって孤立してしまう。
ネヨウヨ連呼厨のパヨクの意に沿わない人間が全員ネトウヨなら、日本中世界中がネトウヨになってしまうだろ。自分はもともと左寄りでソ連軍の制服が好きな共産党支持者だったが、パヨクのネトウヨ認定にぶちキレて、じゃあネトウヨでいいわと開き直って、ナチの黒服が好きなバリバリの軍国主義者のネトウヨになってしまった人間である。パヨクのネトウヨ認定が無ければ、今でも自分は左寄りの共産党支持者だったと思う。
もっとも親のすねかじりの引きこもりのキモオタの処女厨は、孤独死するまで女に会うこともないだろうから、日本中の女を敵に回しても痛くも痒くもないんだろうけど(´・ω・`)
友人関係で一番やっちゃいけないのが二者択一を迫ることだと思う。友達とケンカしてオレとあいつのどちらかをどちらかを取れと二者択一を迫る奴がいたら、自分なら迷わずそいつを切り捨てる。
自分もそのようなケンカのとばっちりでかなりイヤな思いをしたことがあるが、ケンカするならタイマンでやれよ、無関係の人間巻き込むなと声を大にしていいたい。
二者択一を迫る人間は自ずと孤立してしまうというのは歴史が証明している。
戦後国共内戦で敗北して中国を追われ台湾に落ち延びた蒋介石と蒋経国の父子と国民党軍は、落ち延びた台湾に中華民国の亡命政権を立ち上げたが、蒋介石は後に中華人民共和国を樹立した毛沢東とふたつの中国の覇権争いに身を投じていく。
蒋介石は中国と国交を結んだ国を断交していったが、国連では常任理事国だった中華民国は常任理事国の座を共産党政権の中国に横取りされてしまい、メンツをつぶされた蒋介石は独断で国連脱退してしまい今に到る。
ふたつの中国を巡る覇権争いは、ふたりのハゲの権力争いでもあったが、勝負は額の髪が後退するように蒋介石が敗退することになる。
蒋介石にしてみれば、常任理事国の座を毛沢東に横取りされてメンツをつぶされて国連に留まるのは耐え難い屈辱だったのだろう。曲がりなりにも一国の元首なら自分のメンツよりも国のことを考えるべきだと思うのだが、国より自分のメンツを重んじる中国の権力者には、国を思う気持ちは微塵も無かったようである。
たったひとりのハゲジジイのチンケなメンツのせいで、台湾は世界の孤児になってしまった。
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