ナチズムとシオニズムは同質同根か(後編)

現在のユダヤ人の支配階級は東欧(スラブ)系やゲルマン系のアシュケナージだが、本来のユダヤ人は中東系やラテン系のセファルディム(スファラディ)である。
セファルディムの語源は旧約聖書のノアの息子のセムから来ているが、スファラディはスペインのことである。元来のユダヤ人はスペインのイベリア半島をルーツとするラテン系のユダヤ人や中東のセム族だったと思われる。事実旧約聖書の時代には白人のユダヤ人は出てこない。
にも関わらずナチと同じゲルマン系のアシュケナージが支配階級になってるのには疑問を禁じ得ない。東欧系のアシュケナージもいるが、幅を利かせているのはゲルマン系のアシュケナージばかりである。
著名なユダヤ人にはバーグとかタールがつく名前が多いが、いずれもゲルマン系の名前である。バーグは英語の発音でドイツ語の発音ではベルクだがいずれも山を意味する言葉である。かの有名な映画監督も、ドイツ語の発音ではシュテファン・シュピールベルクになる。

米国では支配階級のWASPが財界のアシュケナージにいいようにされてるのはへそで茶が沸くレベルである。
現在のユダヤ人がナチと同じゲルマン系のアシュケナージに取って変わられてるということは、かつてのナチズムがシオニズムに姿を変えただけに見える。
ユダヤ人を美化してユダヤ人の無謬を盲信して何の疑いも持たない人間こそ、最もナチに近い存在だと思う。ユダヤ人を弾圧するのも美化して祭り上げるのも、女が処女である間は神聖視して祭り上げるが、同じ女が処女じゃなくなれば親の仇のように詰り扱き下ろすクソッタレな処女厨と同じである。自分たちが差別しているものを神棚に置くか下ろすだけで根底は同じである。
日本人の自分の目から見れば、ナチもアシュケナージも同じ弾圧者である。


ナチの黒服が好きな変態も、自分の目から見ても気持ち悪い萌えアニメが好きな気持ち悪い萌え豚も艦これ豚も女装愛好者もSM愛好者もスカトロジストも女の婚前交渉も全部趣味嗜好の問題である。
他人から見て不快だろうと何だろうと、他人に危害を加えない限りは、自分の趣味嗜好を他人からとやかくいわれる謂れはない。イスラム圏ではどうたらこうたら抜かす処女厨は、とっととイスラム圏にでも逝ってISISにでも首はねられてこいや。
少なくとも戦後はナチの黒服は誰も殺してないが、イスラエルはパレスチナの無辜の民を何万人も殺している。どちらが害悪かは一目瞭然だろう。
自分はナチの黒服が好きな変態だが、ナチズムを信奉してるわけではない。
だからこそ自分はSWCのいいがかりを一切認めない。
常に異端者として弾圧されたり迫害されてきたのがアウトサイダーアートである。
表現の自由を侵害するものと戦うことこそ、異端者のアウトサイダーアートの本分であり宿命である。
如何なるものであろうと、自分の表現活動を侵害するものに対しては断固として戦うまでだ。
※明日は更新お休みします。次回の更新は13日(日)の深夜0時過ぎになります。

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