スタンドアローン・コンプレックス2
自分には自分しかいない
前回拍手コメントをくださったmarronさん、拍手2千回突破記念へのお祝いのお言葉ありがとうございました(^-^)v

ASDの自分の頭には常に自分のことしか無いように思える。
「自分のことしか考えてない」んじゃなくて「自分のことしか考えられない」のである。
定型発達者の頭のなかには「自分」と「他人」が並列化して並んでいるのに対して、ASDの自分の頭のなかには「自分」しか無いように思える。
そもそもASDの頭のなかはシングルタスクなので、マルチタスクの定型発達者とちがい、自分と他人を並列化して考えることができない。
自分は難しいことはわからないけど、社会脳とは、自分の脳内で相対化された「他人」のことではないのかと思う。
前回のスタンドアローン・コンプレックスでは思いの外多くの反響があったが、これを見て、翔べない発達障害者が翔べないことを悩む反面、翔ぶことに疲れてしまった定型発達者、翔べなくなった定型発達者もいるのだなと思った。
翔べなくなって墜落した定型発達者が負傷した状態を、人はうつ病と呼ぶのかもしれない。
前回拍手コメントをくださったmarronさん、拍手2千回突破記念へのお祝いのお言葉ありがとうございました(^-^)v

ASDの自分の頭には常に自分のことしか無いように思える。
「自分のことしか考えてない」んじゃなくて「自分のことしか考えられない」のである。
定型発達者の頭のなかには「自分」と「他人」が並列化して並んでいるのに対して、ASDの自分の頭のなかには「自分」しか無いように思える。
そもそもASDの頭のなかはシングルタスクなので、マルチタスクの定型発達者とちがい、自分と他人を並列化して考えることができない。
自分は難しいことはわからないけど、社会脳とは、自分の脳内で相対化された「他人」のことではないのかと思う。
前回のスタンドアローン・コンプレックスでは思いの外多くの反響があったが、これを見て、翔べない発達障害者が翔べないことを悩む反面、翔ぶことに疲れてしまった定型発達者、翔べなくなった定型発達者もいるのだなと思った。
翔べなくなって墜落した定型発達者が負傷した状態を、人はうつ病と呼ぶのかもしれない。
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