FC2ブログ

イヤなものから目を背けても、イヤなものは無くならない

 前回、拍手コメントをくださったmarron さんいつもありがとうございます。
 若干乱暴な物言いではありましたが、コンセンサスが得られたようでよかったです。

 政治的主張バリバリ全開だった戦争シリーズも、今回で最終回である。

 イヤなものから目を背けても、イヤなものが消えて無くなるわけではない。
 そんなの子供でもわかることだが、日本のお花畑反戦平和主義者はそんなこともわからないらしい。
 とにかく呪文のお題目のようにキュージョーハンセンヘーワと唱えてれば戦争が消えて無くなるものと思っているようである。
 口先だけで敵が消えたら、誰だって苦労はしない。
 口先だけでイヤなものが消えて無くなるのなら、世の中のあらゆる病気や自分の障害だって消えて無くなる筈だが、実際にそんなことあるわけない。

 生まれつき頭のイカれた発達障害の自分ですら、そんなこと考えればわかるのに、わからないブサヨは本気で脳に疾患があるとしか思えない。

 憲法窮状は日本ばかりか、人間の頭も窮状にする憲法としか思えない。

 今月の9日亡くなった野坂昭如は生前は文壇の問題児とうたわれていたが、亡くなるやこぞって反戦の旗手みたいに祭り上げてたマスゴミには、心底気持ち悪さを感じた。

 彼はあらゆるものに疑問を投げかけずにはいられない反骨の人だったと思うが、反戦平和主義者かといったらちがうだろう、そうじゃないだろう。
 自分が野坂昭如の作品で唯一まともに見た大人の絵本『マッチ売りの少女』は、貧しい戦後に生きた売春婦の転落人生を描いた物語だが、単なる薄っぺらい反戦ものとは明らかに一線を画した、ひとりの女の物語だった。

『マッチ売りの少女』の作画を担当した故米倉斉加年も戦前戦後を生きた世代だが、単なる薄っぺらい反戦ものとは一線を画した、貧しくも儚い女の短い一生を耽美な筆致で描いていた。
 反戦平和とか薄っぺらなお題目では到底語れない、戦後を生きたひとりの女の壮絶な人生がそこにあった。
 泥まみれ垢まみれのお安には単なる善悪や反戦平和思想では語れない美しさがあった。
 垢まみれになってもなお彼女は美しかった。

 野坂昭如を反戦平和の旗手みたいに祭り上げてたマスゴミは、彼の作品をまともに見たことがあるのか甚だ疑問である。

 今頃野坂昭如はあの世で、自分を反戦平和の旗手みたいに祭り上げる、戦後日本のマスゴミと反戦平和主義者に、中指突き立てていることだろう。

続きを読む

スポンサーサイト



フリーエリア
プロフィール

ASDponch

Author:ASDponch
地上最強の芸術の場外乱闘者を目指し日々孤軍奮闘する自閉症スペクトラム障害(ASD)ponchの自堕落な日常と、社会からはみ出したアウトサイダーの駄話を書いています。
最近はすみっこぐらしにもハマってます。すみっこ仲間絶賛募集中ッッ\(^o^)/

カレンダー
11 | 2015/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
検索フォーム
最新記事
カテゴリ
RSSリンクの表示
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
日記
466位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
創作日記
25位
アクセスランキングを見る>>
リンク
※当ブログはリンクフリーです。 報告は不要なので、リンクはお気軽にどうぞ。
QRコード
QR
検索フォーム