訪問者２千人突破記念企画第一弾ッッ!!かわいそうなねこ

　いつも見に来てくださる訪問者の皆さま、いつも本当にありがとうございます(^-^)
　更新100回突破記念企画やってる間に、訪問者２千人突破したので、今回から訪問者２千人突破記念企画をやりたいと思います。
　更新100回突破記念と訪問者２千人突破記念など、最近は記念企画ばかりですが、今回はウチのコ紹介２回目になります。


　イリスは可哀想な猫である。

　イリスはもらってきた時点でめっかちで口元が抉れていたが、もらわれてきた後も痛い注射をされたり、苦い薬を飲まされたりした挙げ句に、女の子みたいな名前をつけられて、去勢されて男の娘にされてしまった可哀想な猫である。

　因みに野良猫だった頃は、めっかちなので、一緒に野良暮らしをしてたおっさんからは丹下と呼ばれていた｡左目が見えないところまで一緒である。
　ただ自分の世代だと、丹下と聞くとどうしてもあしたのジョーのおっつぁんが脳裏に浮かんでしまう｡第一に丹下はおっつぁんの苗字である。

　病院で○○丹下ちゃーんと呼ばれるのを想像しただけでこっぱずかしくなったので、もらってきた当日に、ソッコーで自分が考えていた名前をつけてしまった。

　イリスは膀胱炎で具合が悪くなって以来、病院から処方される療法食しか食べられなくなってしまった。

　飼い主にとってはバカ高い、猫にとってはクソ不味いなど、いいとこひとつもないような療法食をガツガツ食べて、もらってきたときより倍に太ってしまったのを見る度に不憫になる。

　口が奢るとよくないと思って、国産の安いキャットフードしか食べさせたことなかったのに、腎臓が悪くなって美味しいキャットフードを死ぬまで食べれなくなってしまった。

　何て可哀想な猫なんだろう。

　こんなことなら、腎臓が悪くなる前に、もっと美味しいキャットフード食べさせてやればよかったと思ってます(´；ω；`)

我が家のニャンモナイト、ニャイスショット

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