シュレ猫たんの消えたパンツ

今回は如何にしてシュレ猫たんのパンツが消えたか、その話をしたいと思います。
その日ponchは、三度の飯よりハンター×ハンターが好きな、自分より二十も年下の平成生まれの男性職員と、シュレ猫たんのパンツの処遇を巡って、延々と揉めていた。
(@_@)ポンさん、この文章なんですけど手直ししてもらえます?公共施設に置く会報にパンツはマズいっていわれちゃったんですよ。私は面白いと思ったんですけど。
(;゜∀゜)はあ?最初は自分の描いた原稿そのまま載せればいいと思ったから、ノーギャラでも引き受けたのに、後出しでカラーで描いてくれとか、挙げ句の果てに文章手直ししろとか、ナメとんのかおどれは
(@_@)そこ何とかお願いしますよ。会報のページもう決まっちゃってるもんで
(;゜∀゜)じゃあパンツを倫理規定にするとかどうよ。
(@_@)倫理規定いいですね。理事長とかけあってきます
数分後―
(@_@)ダメでした。倫理規定でもいかがわしいことを連想させる言葉はダメだって
(;゜∀゜)はあ?パンツもダメ、倫理規定もダメとか、ナメとんのか
(@_@)私も困ってるんですよ。とにかく何か代わりの言葉を考えないとね・・・
(;゜∀゜)じゃ、じゃあ猫耳はどうよ
(@_@)猫耳ですか、わかりました。じゃあまたかけあってきます
数分後―
(@_@)やった、やりました。猫耳はOKとのことです。よかったよかった。
(;゜∀゜)ちっともよくねーよ!
こうしてお上の都合で、シュレ猫たんのパンツは闇に葬られて、シュレ猫たんはノーパンになってしまったのでした。ちゃんちゃん♪
可哀想なシュレ猫たん・・・(´・ω・`)
シュレ猫たん
男の目には猫耳の美少女に見えるが、女の目にはタダの猫にしか見えない、量子力学的な猫。猫耳の美少女が実態なのかタダの猫が実態なのかは不明である。
とにかく、人間の女とは接点のない、無職でクソデブの童貞の、所謂キモオタと呼ばれる喪男の前にしか姿を見せないのが特徴で、一端家に入れてしまうと、家中猫だらけにされて、その家は没落するという。
頭は空っぽに近く(というかバカ)基本的に男のいうことは何でも聞くので、見た目の可愛らしさに騙される男も多いが、ことあるごとにトカゲやゴキブリを持ってきて、食べさそうとするので注意が必要である。
無職でクソデブの童貞にしかその存在を確認されてないという話から推測して、女と縁が無さすぎておかしくなった、無職でクソデブの童貞の生み出した妄想ではないかという説もあるが、真偽の程は定かではない。

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