集団のなかの孤独

発達障害孤独シリーズ第3弾である。正直引用記事からこんなにネタが続くとは思ってもみなかった。
発達障害者の最大の問題点は、集団に馴染めず常に孤独感を感じることだろうか。ASDのponchにとっては、家にひとりでいるより、馴染めない集団にいる方が孤独を感じる。
前記事でKorvaさんからもらったコメントで指摘されたことだが、たしかにASDはひとりでいるより、集団のなかにいる方が孤独感がある。
自分にとっての孤独感は目の前に泉があるのに、自分だけ水を飲めないことで、孤独はどこにも飲む水が無いことだと思う。
どうせ飲めない水なら、最初から無い方がマシと考えるのが人情でだろう。
自分の孤独感が癒やされるときといえば、自分の過疎ってるブログにコメントが来たときとか、たまたま自分が誰かの役に立ったときとか、たまたま自分の絵が売れたときくらいだろうか。
孤独感の正体は、満たされない承認欲求、見出だせない存在理由ではないかと思う。
ASDの自分は作業所にすら馴染めない。正直もう辞めたい。後から来た女の子の方が自分より早く作業所に馴染んでいる。

最近作業所に来た、自分よりふたまわりは年下の女の子は、見た目は地味だけど、いつも三つ編み眼鏡で声も可愛くて見るからに男受けがいい感じである。背は自分よりは高いけど、押したら倒れそうな弱々しさも、男の庇護欲をそそりそうである。
陰気でドレッドノート級に空気が読めず、背が低いのに肩幅が広くて胸板が厚くてウエストが80センチ以上あるデブスで、声がカラスみたいに汚い、痴漢バルサンの弾頭魚雷デブスの自分よりも、ずっと男受けがいい。
寝転がってるブログ主(想像図)

男受けがいいんだから男がいるテーブルに座ればいいのに、何でわざわざ自分がいるテーブルに座るんだろう。
こっちは苦手なタイプの女だから避けてるのに、パソコン教室でもいつも自分がひとりで座っているテーブルに座っている。こいつのせいで心地のいいおひとりさまも台無しだ。
正直もう勘弁してほしい。美人ならまだしも地味子の引き立て役になんかなりたくない。自分を嫌ってるババアより、自分をちやほやしてくれるおっさんのとこ行ってくれ。
お嬢ちゃんだって、男とジョジョとか刃牙とか怪獣の話ばっかしてる四十過ぎのババアよりは若い男の方がいいだろう。自分よりは若いといっても、三十過ぎで精神障害のおっさんばっかだけどさ。
自分も受け狙いで描いたことあるけど、テンプレの三つ編み眼鏡でアニメ声の女の子とはリアルでは関わりたくない。
男も女も全方位で寄りつかない自分には、近所の猫とカラスしか寄ってこないぉ(^q^)

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