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私はカモメ

私はカモメ

 まだ自分が子供だった頃、まだ発達障害の概念が知られていなかった頃は、当然のことながら自分は健常者として扱われていた。
 自分でも何の疑いもなく健常者として生きてきたが、健常者として生きていた頃の自分は翔べないカモメだと思っていた。
 自分をカモメだと思っていたペンギンが、どんなに頑張っても空を翔べない短い翼にずんぐりむっくりな不格好な身体に常に引け目を感じているようなものである。
 東京都の都鳥はユリカモメだが、定型発達者を可愛いユリカモメだとすると、ずんぐりむっくりなペンギンの自分は明らかに不格好な外見で、ユリカモメからは完全にダメなカモメと見られて、ことあるごとにバカにされてきた。
 ユリカモメはその可愛い外見に似合わず海のカラスとか白いカラスとかいわれてるが、常に集団で行動して他の鳥からも餌を横取りする狡猾なユリカモメは、まさに自分の目に映る定型発達者そのものだった。
 よちよち歩きのパッフィンを集団で攻撃して餌を横取りするユリカモメは、集団でエヴァ弐号機を貪る量産型エヴァ機とオーバーラップしていた。

 ユリカモメに限らず、人間も多数派になると暴力的になり、暴力に無自覚になるように思える。
 ネットやツイッターの女叩きとか見ていると、暴力に無自覚な人間はどこまでも暴力的になるし、暴力に無自覚な人間ほど残酷なものはないと思う。
「日本の男は海外よりも紳士的」とかいってるけど、性犯罪被害者を集団で罵る男のどこが紳士的だよといいたくなる。
 拳を振るうのが暴力なら、集団でよってたかって性犯罪被害者を罵るのも立派な暴力だろ。
 ついでにいうと日本にも女を拳でぶん殴る男なんて山ほどいるし、自分も中学生のときにクソガキから集団で殴る蹴るのいじめに遭っている。
 自分に殴る蹴るの暴力を振るってたいじめっ子はその後高校受験に失敗したり、障害事件を起こして高校を無期停学になったと聞くが、自分をいじめなかった原田泰造は芸能人になってるので、やっぱいじめっこは底辺のクソだと思う。

 男社会で女に向けられる多数派の男の暴力も、定型社会で発達障害者に向けられる多数派の定型発達者の暴力も、自分にとってはまったく同質のものである。

 日本は戦前から全体主義というか同調圧力が強いと思う。
 しかも大半の日本人はそれに無自覚で、少しでも異論を唱える者は文字どおり同調圧力でよってたかって口を塞ごうとするという光景は何度も目の当たりにしてきた。

 保守とリベラルの議論を目の当たりに常日頃感じることは、思想は右に偏っても左に偏っても害悪になると思う。
 思想は右に偏っても左に偏っても同調圧力が強くなるように思うが、自分にしてみれば右の同調圧力も左の同調圧力も暴力でしかない。

 無自覚な暴力ほど怖いものはないと思うが、無自覚な同調圧力も暴力だと思う。

 おまけ




 先週から今週にかけてブログをまる一週間休んでましたが、ブログをお休みしてた間も訪問と拍手ありがとうございます(^∇^)ノ
 先週から今週にかけてブログをまる一週間休んでましたが、プライベートではにゃんこ大戦争のゲームばっかやってて、相変わらず絵は描けてないですねー。
 こんなんだから、絵描きアカウントにフォロー外されたり、ブロックされちゃうんだろうなー。
 しかも自分をブロックした元ブログ仲間がいつの間にか自分とも親しいブログ仲間とちゃっかりなかよくなってると死ねといいたくなるわ。

 元々はブログではいいづらい愚痴ぼやきをつぶやくためにツイッターのアカウント作ったようなものだけど、最近はツイッターでも愚痴ぼやきがいいづらくなってしまっているので、にゃんこ大戦争のツイートばっかになっちゃってますねー。

 最近嬉しかったことといえば、自分と比較的親しいツイッター仲間も絵描きだったということくらいでしょうか。
 絵描きは絵描きとしかつきあわないとよくいわれているけど、そうゆう人は友達が絵を描かなくなったら友達やめちゃうのかな。
 自分の場合は知らずに交流してた人が絵描きだったり、絵描きになったというケースがいくつかあるので、交流は幅広く交流するようにしてます。

 それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン

三毛猫バンバン(300)

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祭りの後

祭りの後

 自分もかつてはギャラリーで絵画を描いていた。変なおっさんにとっつかまってしまい、美大卒でもないのにギャラリーで一生懸命売れない絵画を描いていた。
 売れるからという甘言にほだされて、全然興味のない絵画を8年描いていたが、個展を開いても絵は1枚も売れず、8年間で唯一売れた絵がデュシャンの便器を女体化した絵だけという惨憺たるのもだった。
 自分なりに一生懸命ブログで宣伝してきたものの、当然のことながら自分の友人知人に絵画を買えるような金持ちもいなかったので、泥舟のような大船で乗り出した個展は絵が一枚も売れず、最初で最期の個展は大爆死で終わった。
 作業所でも年に2回ほど絵の仕事をもらえるようになったので、ばかばかしくなってしまった自分は、個展の終了と同時に絵画を描くのをすっぱりやめてしまった。
 ギャラリーで8年間絵を描いてきて唯一売れた絵がデュシャンの肉便器だけだったので、ギャラリーで絵を描いていた8年間は完全に徒労というか時間の無駄だったわけである。

 個展の最終日に売れなかった絵を壁から外しながら思った。祭りはもう終わったんだな・・・。

 ギャラリーで個展をやっても一枚も絵が売れなかった自分は、手間はかかるのに売れない絵画を描くことにすっかり嫌気がさしてしまい、便器で物議を醸したデュシャンのように絵画からもギャラリーからも足抜けして、絵筆を折ってペンタブに持ち代えて、攻殻機動隊GISの草薙素子のようにインターネットの大海原に逃亡してしまった。

 ギャラリーで変なおっさんにとっつかまって絵画を描いていなければ、自分はブログもツイッターもやることもなく、ひとりで細々と同人誌を作っていたように思うが、その方が幸せだったように思う。
 個展の宣伝のためにブログを開設していなければ、自分は今でもアナログで絵を描いていたように思う。
 皮肉なことに個展の宣伝のために始めたブログが、結果的に絵画に見切りをつけるきっかけになってしまった。
 デジタルの利便性を知ってしまってからは、デジタルならワンタッチで色を塗れるのを、アナログだとちまちま塗らなければならないという過程に耐えられなくなってしまった。

 絵画は自分から若さも時間も創作意欲も何もかも根こそぎ奪っていった。

 後には過ぎ去った時間だけが残った。

 脱け殻のようになってしまった自分は、力石亡き後のジョーのように祭りが終わった後の空蝉の世界に生きている。



 ひと月遅れの誕生日プレゼントでしたが、タクミン先生がツイッターで紹介してくれました。
 ご紹介ありがとうございました。


 やはり自分の送った誕生日プレゼントをファンの先生に紹介してもらえるのは嬉しいものですね。
 幸せはこういった日常の何気ないやりとりのなかにあるのかも知れませんね。

 それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン

三毛猫バンバン(300)

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スタンドアローン・コンプレックス9

彼岸に立つ者(縮小)

 先月はツイッターで相互フォローしてたブログ仲間からブロックされるという、今夏最大のホラーな体験をした。
 過去に仲たがいした友達や仲たがいとまでは行かなくとも疎遠になった者もいたが、ちょっと前までなかよくしてた人から突然ブロックされるというのは、自分にとって今夏最大のホラーだった。
 前回の記事で散々愚痴ったので仔細は省くが、自分にも至らないところはあったと思うけど、些細な意見の相違でブロックされてしまうということは、些細な意見の相違で簡単に切り捨てられてしまうような無価値な人間と看做されたと判断せざるを得ない。

 自分にとって最大の屈辱は自分が無価値な人間と看做されることなので、今回の一件は自分にとって最大の屈辱である。

 仲たがいしたときに捨て台詞を吐いて去っていった者もいたが、突然ブロックされる方が自分にはダメージが大きい。
 過去に何度かメンヘラとトラブルになったこともあるが、やはり発達障害者とメンヘラの相性は最悪だと思う。

 今回の一件ではやはり生きた人間が一番怖いということを改めて再認識させられた。

 生きた人間は突然自分を傷つけることも裏切ることもあるが、自分を傷つけたり裏切ったりした人間はいっそ死んでくれないものかと思う。

 死んだ人間なら自分を傷つけることも裏切ることもない。

 やはり自分が信用できる人間は死んだ人間しかいないのだろうか。このようなことがあるといつも思ってしまう。

 やっぱり自分はいつもひとりだ。

 社会から不要な存在と看做され切り捨てられた発達障害者は常に孤独である。
 心身に障害を抱え社会からも切り捨てられた創作者は常に彼岸に立つ者である。
 先月は突然ブロックされてから毎日がお通夜状態だったが、自分のなかでは縁が切れたものは彼岸のどこかにある墓場に入っている。
 今日も自分は死体を養分にして咲く花のように、墓場の下に眠る友達を養分にして絵を描いている。

彼岸に立つ者2(縮小)

 今月はお彼岸なので、墓場にいる新城のイラストを投稿しました。今回投稿したイラストは以前描いた絵のコラージュなので、完全な新作ではありません。
 今回投稿したイラストは自分がツイッターで相互フォローしてたブログ仲間から突然ブロックされたときの心情を、新城に代弁してもらいました。

 恵子は真夜中が舞台の話が多いけど、新城は意外と夕暮れ時のイラストが多いですね。
 逢魔が時というように、真夜中よりも空が血の色に染まる夕暮れの方が禍々しい感じがあります。
 下のイラストは色違いの差分ですが、どちらの方がいいかコメントもらえると嬉しいです。

 自分のイラストのモチーフに使う蝶は普段は青い蝶なんですけど、今回は黒い蝶というのは自分の心情を反映してますね。
 青い蝶は善人の魂ですが、黒い蝶は罪人じゃないけど、騙したり裏切るなど疾しい心を持ったものの魂でしょうか。
 黒い蝶は墓に入ることも成仏することもなく、彼岸のどこかにある墓場を彷徨っているのでしょう。

 死神クロトの使徒の新城は常に死と隣り合わせの場所で生きてます。
 
 死神の使いの新城が差し出す手が死への誘いか救いの手なのかはまさに神のみぞ知るです。

 今年は女が夜の墓場に迷い込む話を描いたので、来年は男が夜の墓場に迷い込む話も描いてみたいですね。



 前回の記事ではたくさんの拍手ありがとうございました。おかげでブログやめずに済みそうです(´;ω;`)
 前回の記事では実験的に※欄閉じて拍手がどれだけ増えるか見てみましたが、やはり※欄閉じた方が若干拍手が増えるみたいですね。

 ツイッターでつぶやくと、ブログのネタが無くなるという人もいますが、自分は逆にツイッターであったことをネタにしちゃってますねー。
 ツイッターはつぶやきの墓場であると同時にネタの宝庫ですよ。自分にとっては。
 最近書いたSACシリーズはふたつともツイッターのトラブルをネタにしてます。
 文章タイプの人はツイッター、イラストタイプの人はインスタグラムをやってる人が多いように思います。

 今週はお彼岸なので、外には彼岸花が咲いてますね。 
 先日、ツクツクボウシの鳴き声が聴こえたけど、彼岸明けにはあのセミもいなくなっちゃうんだろうな。

 それでは今日もおやすみっこ(つ=^ω^=)つニャン

三毛猫バンバン(300)

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マー姉ちゃん



 思えば自分が幼少時代を過ごした70年代は、今よりずっとのんびりとしてたというか、時間の流れもゆっくりだったように思う。
 手塚治虫や石ノ森章太郎のマンガを当たり前のように見ていた、自分が子供だった頃は子供の時間が永遠に続くような気がして、自分が大人になったときのことなど想像もつかなかった。



 学校の夏休みに朝ドラでマー姉ちゃんをやってた頃は、田んぼでカエルやザリガニを取って遊んでたが、今はもうその田んぼもなくなり、カエルがいた畦道も舗装されてカエルもどっかにいなくなってしまった。
 あまつさえ現在は、カエルなどの両生類は世界的に減少していると聞く。



カエルもいちゃいちゃしてるのにお前らときたら・・・(´・ω・`)


 自分が子供の頃はあちこちで影絵見たものだが、影絵師の藤城清治と同世代だったやなせたかしも水木しげるも鬼籍に入ってしまった。

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 波平の声やってた永井一郎も突然死んじゃったし、子供の頃からの当たり前がどんどん無くなっていくのを見るのはツラいよねぇ。



 たったひとつだけ願いが叶うなら、家の近所の田んぼにカエルがいた、あの頃に帰りたいよ。





三毛猫バンバン(300)

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スタンドアローン・コンプレックス8

※ツイッターでいろいろあって何も手につかない状態なので、返信遅れると思います。
真夜中のつぶやき

 深夜のつぶやき

 インターネットは孤独な現代人の集合体。

 インターネットはスタンドアローンコンプレックス。
 
 ツイッターはスタンドアローンなネットワークシステム。

 SNSはスタンドアローンネットワークシステム。

 表面上はつながってるように見えても、孤独なツイ民はスタンドアローンな存在。

 他人の鬱ツイ病みツイ愚痴ツイを見ても、気づかぬふりをしてやるだけさ。

 有名人ならおはようツイートでもたくさんいいねがつくけど、自分のような無名の人間は何をいっても相手にされない。

 何をいったかが重要なんじゃない。
 誰がいったかが重要なんだ。

 偉人ならグワシとかガチョーンとかいっても名言になるけど、自分のような無名の人間は何をいっても相手にされない。

 自分のような実の無い人間が、偉人の名言を切り貼りしてもっともらしいことをいっても、お前がいうなで一蹴されてしまう。

 身の丈に合わないご立派な言葉で自分を飾りたてるのも、身の丈に似合わない派手なドレスや宝石で自分の身を飾り立てるのと同じ、愚かな所業である。

 自分のような無能な人間に唯一できるのは、己の能力の限界を知り、何の役にも立たない犬も喰わないチンケな才能に見切りをつけることだけである。

 身の丈に合わないご立派な言葉で自分を飾り立てるより、そのご立派な言葉に見舞うだけの人間に自分はなりたい。

 叶わぬ夢を見ながら、今日もひとり、インターネットの片隅で深海に潜む深海魚のようにつぶやいている。



 最近すっかり拍手もアクセスも減っちゃったけど、自分のブログ飽きられてるのかなー(´・ω・`)
 去年に比べてどんどん拍手もアクセスも減っちゃうと死にたくなるよなー。自分の何がいけないんだろう。

 拍手が少ないと、お前のブログつまらないからとっとと2階の窓から飛び降りて死ねといわれてるような気分になる。

 このブログももう潮時なのかなー(´・ω・`) 







※実写版空母いぶき場外乱闘編のキャストを追加しました。
実写版空母いぶき場外乱闘編


キャスト

佐藤浩市
百田尚樹

有本香
高須克弥(高須クリニック院長)
ホリエモン

阿比留阿比(産経新聞記者)
見城徹(幻冬舎社長)

ラサール石井
太田光(爆笑問題)
ウーマン村本

小林よしのり
津原泰水

(エキストラ)
百田信者
アンチ百田

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ASDponch

Author:ASDponch
地上最強の芸術の場外乱闘者を目指し日々孤軍奮闘する自閉症スペクトラム障害(ASD)ponchの自堕落な日常と、社会からはみ出したアウトサイダーの駄話を書いています。
最近はすみっこぐらしにもハマってます。すみっこ仲間絶賛募集中ッッ\(^o^)/

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