熊本地震から1年・・・

熊本地震から今日でもう1年になりますね。熊本地震もずいぶん大きな地震でしたが、熊本県では今もなお地震があると聞きます。九州も火山活動が活発化してるのだろうか。
東日本大震災の被災地には何度か足を運んだことがありますが、九州はさすがに遠いので被災地になった熊本県には一度も足を運んだことが無いので、一連の報道でしか現状を知る術もありませんが、せめて九州のものを買って少しでも復興支援ができたらいいなと思います。


東日本大震災の被災地の宮城県でも、熊本県の復興支援をしています。

あしたのジョーの作者のちばてつや先生も熊本県を応援してます。
そういえば皆でくまもん応援しようとかいって皆でくまもん描いてたけど、自分も一枚だけくまもん描いたことあったな(´・ω・)

※FC2のアプリ更新したら記事の保存ができなくなるし、スマホにWi-Fiがつながらなくなるし、運営に通報しても未だに不具合が改善してないんだけど、いい加減アプリの更新する度に不具合が出るの何とかしろよッッ(*`皿´*)ノ
いつもはスマホのアプリから更新してるけど、スマホのアプリの不具合が未だに改善してないので、今回の記事はパソコンから更新しました(´・ω・)
※次回の更新は16日(日)になります。
東日本大震災から6年・・・被災地は今
11日に東日本大震災から6年を迎えた「奇跡の一本松」(中央)。奥は海岸線復旧工事でほぼ完成した防潮堤=10日午前、岩手県陸前高田市(小型無人機より)

復興庁によると、避難者はこの1年で約5万人減少したものの、いまだ12万3168人(2月13日現在)に上る。
東京電力福島第1原発事故の影響で故郷へ戻れない人が多く、避難した児童・生徒らへのいじめも各地で発覚。原発事故に基づく風評が残っている。
警察庁によると、死者は10日現在、12都道県の1万5893人、行方不明者は2553人。震災による負傷の悪化などで死亡した「震災関連死」を合わせると2万1000人を超える。
復興庁によると、被災者向けの災害公営住宅は1月末時点、岩手、宮城、福島の3県で計画の8割弱に相当する約2万3000戸が完成した。地域の中心となる商店街の開業や新たな町の開発など、復興は道半ばながら進んできている。
一方で、プレハブの応急仮設住宅に住む被災者は1月末現在、3県合わせて3万5503人おり、高齢化も進行している。長期に及ぶ仮設での生活で、心身の健康状態が懸念される。集団移転先ではコミュニティーづくりが課題になっている。
沿岸部では、防潮堤の建設やかさ上げ工事が続いている。復興庁によると、防潮堤などの海岸対策工事は1月末で計画の3割弱が完了しただけで、高台への移転も宅地造成が終了したのは計画戸数の6割にとどまる。
福島では、原発事故に伴う国の避難指示が今春、飯舘村や浪江町、川俣町、富岡町で帰還困難区域を除き解除される。病院や商店、交通機関など生活するうえで必要なサービスの復旧が課題となっており、放射線への不安も抱える住民がどれだけ戻るかは不透明だ。福島第1原発では、30~40年かかるとされる廃炉へ向けた作業が続く。
時事通信社3月10日 17時18分
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FNN 東日本大震災アーカイブス
NHK 40年後の未来へ 福島第一原発の今
東日本大震災で被災した宮城県、岩手県、福島県には去年行きましたが、当時はまだ仮設住宅で暮らしてるという人がいると聞いて愕然としました。震災から6年を迎え関東では震災も過去のものになりつつあるのに対して、被災地では依然厳しい現状が続いているようですね。
被災地でも震災の記憶を風化させてはならないという意見と、忌まわしい震災の記憶を忘れたいという意見があるようですが、福島第一原発事故が収束してない内は風化させてはならないと思いますね。福島第一原発事故が収束しても再び同じ事故を繰り返さないように現代社会の教科書に入れるべきだと思います。
福島第一原発事故の処理作業も未だに続いてると聞きますが、日本人としては福島第一原発事故が一日でも早く収束してくれることを願うばかりですね。福島第一原発事故が収束したら、世紀の絵画になりそこねてものの見事に粗大ゴミと化した50号二連作の焚き付けパーティでもしたろかと思ってます。
↓個展で売れずに倉庫の粗大ゴミと化した50号二連作。



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復興庁によると、避難者はこの1年で約5万人減少したものの、いまだ12万3168人(2月13日現在)に上る。
東京電力福島第1原発事故の影響で故郷へ戻れない人が多く、避難した児童・生徒らへのいじめも各地で発覚。原発事故に基づく風評が残っている。
警察庁によると、死者は10日現在、12都道県の1万5893人、行方不明者は2553人。震災による負傷の悪化などで死亡した「震災関連死」を合わせると2万1000人を超える。
復興庁によると、被災者向けの災害公営住宅は1月末時点、岩手、宮城、福島の3県で計画の8割弱に相当する約2万3000戸が完成した。地域の中心となる商店街の開業や新たな町の開発など、復興は道半ばながら進んできている。
一方で、プレハブの応急仮設住宅に住む被災者は1月末現在、3県合わせて3万5503人おり、高齢化も進行している。長期に及ぶ仮設での生活で、心身の健康状態が懸念される。集団移転先ではコミュニティーづくりが課題になっている。
沿岸部では、防潮堤の建設やかさ上げ工事が続いている。復興庁によると、防潮堤などの海岸対策工事は1月末で計画の3割弱が完了しただけで、高台への移転も宅地造成が終了したのは計画戸数の6割にとどまる。
福島では、原発事故に伴う国の避難指示が今春、飯舘村や浪江町、川俣町、富岡町で帰還困難区域を除き解除される。病院や商店、交通機関など生活するうえで必要なサービスの復旧が課題となっており、放射線への不安も抱える住民がどれだけ戻るかは不透明だ。福島第1原発では、30~40年かかるとされる廃炉へ向けた作業が続く。
時事通信社3月10日 17時18分
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NHK 40年後の未来へ 福島第一原発の今
東日本大震災で被災した宮城県、岩手県、福島県には去年行きましたが、当時はまだ仮設住宅で暮らしてるという人がいると聞いて愕然としました。震災から6年を迎え関東では震災も過去のものになりつつあるのに対して、被災地では依然厳しい現状が続いているようですね。
被災地でも震災の記憶を風化させてはならないという意見と、忌まわしい震災の記憶を忘れたいという意見があるようですが、福島第一原発事故が収束してない内は風化させてはならないと思いますね。福島第一原発事故が収束しても再び同じ事故を繰り返さないように現代社会の教科書に入れるべきだと思います。
福島第一原発事故の処理作業も未だに続いてると聞きますが、日本人としては福島第一原発事故が一日でも早く収束してくれることを願うばかりですね。福島第一原発事故が収束したら、世紀の絵画になりそこねてものの見事に粗大ゴミと化した50号二連作の焚き付けパーティでもしたろかと思ってます。
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熊本地震:震度7一夜明け4県で死傷者千人超え4万人超避難

熊本地震から一夜明けた15日は、県などによると、9人が死亡し、1012人が負傷、4万人以上が各地の避難所などに避難しているようです。
犠牲になったのは29歳から94歳の男性4人、女性5人で、うち6人が60歳以上。8人は倒壊した家屋の下敷きになったとのことです。
負傷者のうち53人が重傷で、県内の病院には15日も次々に受診に訪れており、被害が拡大する恐れがあるとのことです。
県内では電柱の倒壊や電線の切断も相次いでいるようです。
九州電力によると最大で約1万6700戸が停電し、15日午前10時現在も約1万戸が停電。同社は15日中の完全復旧を目指す。西部ガスは地震の発生直後から2次災害を防ぐため、熊本市内の一部の1123戸(最大時)でガス供給を停止。ガス漏れの通報は54件に上った。益城町では全域の約1万3400世帯で断水が続いているが復旧の見通しは立っておらず、町水道課は福岡市などに給水車の派遣を要請したとのことです。
■地震の被害状況
●人の被害
死者 9人
負傷者 1012人
避難者 7262人
●建物の被害
家屋倒壊 多数
火災 4件
●その他
停電 約6千戸
ガス供給停止 1123戸
断水 約8万500戸
(15日午後8時現在。警察庁、総務省消防庁、九州電力、西部ガスなどの発表をもとに作成)
朝日新聞社4月15日 21時13分
以下は被災地の画像






東日本大震災から5年しか経ってないのに、今度は熊本県で大地震が起きるなんて、改めて日本が地震大国だということを思い知らされますね。
現地の惨状には言葉が出ませんが、東日本大震災以来、日本人が忘れかけてた自然の猛威を再びまざまざと見せつけられたような気がします。
今回の大地震で、「天災は忘れた頃にやってくる」という言葉を思い出した人も多いのではないでしょうか。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
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※次回の更新は17日(日)の午前0時過ぎになります。