拍手6千回御礼記念企画・イルクート神話第5話

第2章~赤い真珠・青い海・白い砂浜

イルクート神話第5話(クロトとオルガ反転2)

イルクート神話第5話(海辺のクロト)

 いつも拍手して頂いてる方いつも本当にありがとうございます。だいぶ遅くなってしまいましたが、イルクート神話第5話やっと描きあげました。
 本当は拍手5千回御礼記念に公開したかったのですが、持ち前の遅筆とクリスマス会のイラストとか個展とかいろいろ用事が入っちゃったりして、実に半年近くも間が空いてしまうというていたらくになってしまいました。一枚の挿絵を描くのに半年もかかるとか遅筆にもほどがあるだろこれ。
 半年もかかった割には話が全然進んでないし、相変わらずミレーの落穂拾いみたいに退屈な展開だし、このままで行くとクロトは農婦か海女さんにでもなりそうだ。まだ生物が誕生してないから地球の歴史でいえば、30億年前か40億年前にでもなるのかな。
 今回のイルクート神話は初のフルデジタルですが、今回はフォーマットを初の絵本形式にしてみました。
 デジタルにしたら早く描けるかと思いきや、クロトの髪の毛描くのに思ったより時間がかかってしまったり、レイヤーまちがえて描き直したりとか何とか思ったより時間がかかってしまいました。自分は右向けの顔が苦手なので今回は左向けの顔を描いて仕上げに左右反転するという外道をしてます。デジタルだと簡単に左右反転できるから、アナログ時代に一生懸命右向けの顔を描いていたのがバカバカしくなってくるわぁー。

 実は今週末に両親と姉一家の一族郎党で温泉旅行に行くので駆け足で仕上げました。ずっとアパートの自室に閉じこもって絵を描いていたのでかなり不健康な一週間だったと思います。
 コメント欄はいつも通り開けておきますが、土日は家を空けているので※返は週明けになってしまうと思います。それでもよければ皆さんからのご意見ご感想お待ちしてます。コメントが面倒な方は拍手だけでも大歓迎です\(^o^)/

※しばらくブログの更新をお休みします。次回の更新日は未定です。








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拍手4千回御礼記念企画第二弾ッッ・イルクート神話第4話

第2章-創生
 クロトは死んだムルチの骸で大地を創り、ムルチの血から海を、骨で岩を、脳で雲を、そして頭蓋骨で天空をそれぞれ創りだした。ムルチの右眼は月になり左眼は太陽になり、ムルチに喰われた古の神々「古きもの」の魂は、天に昇り星となった。
 世界中に散らばったオルガの命を拾い集めなければ・・・だがどうすれば・・・。
 クロトはムルチの血で真紅に染まった海を見ながら、途方に暮れていた。日も暮れようとしていた。
イルクート神話第4話2


 今回は拍手4千回御礼記念企画第二弾として、イルクート神話第4話をお送りしました。いつも拍手してくださってる皆さん、いつも本当にありがとうございます\(^o^)/

 今回は世界名作劇場かミレーの落ち穂拾いのような退屈な展開の話になってしまいましたが、次回はもっと退屈な展開になります。クロトは農婦か海女さんにでもなるつもりなのかといいたくなります。
 北欧神話では神さまが3人で世界を創ったそうですが、こちらの神さまは、ひとりはサボってるし、もうひとりは身体半分無いし話にならないですね。口の悪いねらーが見たらだから女はダメなんだといわれそうだ。クロトの大鎌は農作業にも使えるけど、グローズヌイの十字槍は農作業には使えなさそうだ。

 実は今回のイラストは行程の半分近くをフォトショで彩色してるのですが、いつものショボいアナログ絵とあまり変わりませんね(^。^;)
 イルクート神話は拍手千回ごとに一話公開しています。続きが見たいよいこの皆はいっぱい拍手して(=^ω^=)ニャン

追記
 おきまちあきさん、拍手コメントありがとうございました\(^o^)/
 拙い絵ではありますが、幻想的といってもらえてとっても嬉しいです(*´∀`)
 マンガも見たいですか。欲張りだなーもー(^o^)

※次回の更新は27日(火)の深夜0時過ぎになります。 

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訪問者三万人突破記念企画第一弾ッッ・イルクート神話第3話

 いつも訪問と拍手コメントありがとうございます(*´∀`)
 訪問者三万人突破記念第一弾はイルクート神話第3話をお送りします。 

第一章―終焉


 クロトがバラバラになったオルガの身体を拾い集め、転がり落ちた目玉を拾おうと混沌の淵を覗き込んだとき、クロトの姿と恐怖を映した目玉から目映い閃光が迸り、暴力と破壊の女神グローズヌイへとその姿を変えた。
 グローズヌイの十字槍が一閃した次の瞬間、ムルチの身体を一条の閃光が貫いた。グローズヌイは神々が束になっても倒せなかった原魚ムルチを一撃で葬った。
 巨大な肉塊となって転がるムルチの頭上で、ムルチの返り血を浴びて仁王立ちするグローズヌイはまさに恐怖そのものだった。ムルチの死体の上に立つグローズヌイの額にはオルガの目が収まっていた。
 グローズヌイの名は後の世で恐怖そのものを現す言葉となった。


 神々と原魚ムルチが死に絶え世界は終わった。
 古きものの世界が終わり、クロトとグローズヌイの長い闘いが幕を開けた。
 
 オルガの生首を抱えたクロトと、ムルチの頭上から冷たいまなざしでクロトを見下ろすグローズヌイの間に、血の臭いを含んだ一陣の風が通り抜けた。


 今回から男性人気最下位だった、三つ目で両性具有の暴力と破壊の女神グローズヌイが登場して、次回から神話は新章に突入します。
 次回のイルクート神話は拍手四千回記念か、訪問者四万人突破記念に公開したいと思います。続きが見たいよいこはいっぱい拍手してね(*´∀`)

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イルクート神話第2話

 熊本地震で被災された方々には慎んでお見舞い申し上げるとともに、一日でも早く平穏な日々が戻ることを祈ります。

 前回のイルクート神話第1話から実に半年近く経ってしまったので、既にストーリーをお忘れの方も相当数おられるものと思いますが、そのような方は関連記事の第1話から読み直すことをお奨めします。
 連休中はずっと引き込もって絵を描いていたのに、1枚の絵を仕上げるのに十日もかかってしまう凄まじい遅筆ぶりを発揮してしまいましたが、今回はイルクート神話第2話をお送りします。



第1章―動乱
 ことあるごとに暴れまわり、自分の子供でもある神々を喰らい、暴君の如く振る舞う原魚ムルチは、神々からはことのほか嫌われていた。
 神々はクロトを筆頭にムルチへ反旗を翻しこれをほふろうとしたが、ムルチの抵抗はことのほか凄まじく、激闘のなか幾多の神々は喰われ闇に消えていった。
 クロトの妹のオルガもムルチの口のなかに消えていこうとしていた。
 ムルチの口が閉じられると同時に、クロトの振るった大鎌がムルチに突き刺さる。
 大鎌を突き立てられたムルチがその痛みに呻き口を開くと、オルガのバラバラになった身体が宙に散っていった。

追記
 おきまちあきさん、りえ太さん、拍手コメントありがとうございました(^-^)v
 拙い絵ではありますが、キレイといっていただけて嬉しいです(^-^)
 日付変わって投稿してから迷惑メールしか来てなかったので、ちあきさんから拍手コメントもらえてすごい嬉しかったです。
 戦闘シーンは次回で終わりですが、実にあっけないほど戦いは終焉を迎えます。
 第3話は訪問者三万人突破記念か拍手三千回記念までには、是非とも描きあげたいと思ってます(^-^)v

※イルクート神話第3話は訪問者三万人突破記念か拍手三千回記念に公開したいと思います。続きが見たい人はいっぱい拍手してね(*´∀`)

※次回の更新は15日(日)の深夜0時過ぎになります。

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訪問者三千人突破記念企画第二弾ッッ・イルクート神話①

序章―黎明


 数を数えるのも億劫になるほど、はるかな昔―
 
 上も下も右も左も無い混沌のなかから、原初の魚―原魚ムルチが生まれた。


 ムルチから原初の女神となる時間の女神クロトが生まれ、世界には時間ができた。


 クロトの後に生命の女神オルガが生まれ、世界には生命が生まれた。


 その後も数多くの神々が生まれ、世界は彼らで満ちあふれていった。

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プロフィール

ASDponch

Author:ASDponch
地上最強の芸術の場外乱闘者を目指し日々孤軍奮闘する自閉症スペクトラム障害(ASD)ponchの自堕落な日常と、社会からはみ出したアウトサイダーの駄話を書いています。

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